- 環境への取組 SDG’S -

環境理念


各工場や各工事現場から排出された汚水や汚泥を吸引・清掃・運搬し、 自社の産業廃棄物処理施設において適正処理を行い、 循環型社会の形成及び環境負荷の低減に全従業員で取り組みます。

より良い環境を目指し、環境にやさしい社会に貢献する企業でありたいと思い、 環境経営の継続的改善に取り組んでまいります。

環境経営方針


循環型社会の実現を図るため、次の行動指針を定めます。

1. 環境保全に関わる法令及び規則を遵守します。
2. 受託した産業廃棄物 (汚泥)を再資源化します。
3. 燃料・電気・水等の使用量をできる限り削減します。
4. 各車両のエコドライブを心掛けて、二酸化炭素排出量の抑制につなげます。
5. 廃棄物排出量の削減に努めます。
6. 化学物質の適正管理(削減は困難なため)に努めます。
7. グリーン購入を推進します。
8. 地域周辺の方々とのコミュニケーションを図り、環境美化に努めます。
9. 環境経営方針は全従業員に周知徹底します。
10. 環境経営レポートを作成し、 要求に応じて配布・公表します。

代表取締役 小橋川 順史

エコアクション21は、 環境省が策定した「エコアクション21ガイドライン」に基づく事業者のための認証・登録制度です。 企業団体が環境保全活動を実施するための指針となる取り組みであり、持続可能な社会の実現を目指すことを目的としています。 コバキュウは、 事業活動を通じて汚水及び汚泥の適正処理を行い、循環型社会の形成および沖縄の環境負荷の低減に向けて、全社を挙げて環境経営に取り組んで参ります。

SDGS

環境への取組

トラック
当社では、 車両から排出される温室効果ガスの削減を徹底するとともに、 処理施設においても日常的に、省エネ、省資源、廃棄物削減など、さまざまな環境保全活動を展開しています。
収集運搬時にはエコドライブを行っています。
車両の入替や新車導入の際には、最新の環境基準に適合した車種を積極的に導入しています。
営業所の日常業務でも、LED照明の導入、 電子機器のこまめな電源オフ、 分別によるマテリアルリサイクルなど全社員による取り組みを続けていきます。

(株)コバキュウ　2022年度版環境経営レポート

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